ナショナル・チェリー・ブロッサム・フェスティバル in Washington, D.C.
3月20日から始まったワシントンの桜祭り。今年は100周年記念です。現地のオフィシャルサイトをご紹介いたします。
桜祭り
オフィシャルサイトは、>> こちら
サイトの「About」から「History」を開いてみますと、1912年に東京市長の尾崎行雄氏から3,000本の桜が贈られたこと、そして両国政府の間に立ってコーディネーションしたのが世界的に有名な化学者であり、三共株式会社(現・第一三共)創始者でもある高峰譲吉博士、米国農務省のデビッド・フェアチャイルド博士、そしてエライザ・シッドモア女史であることが記されています。
また、様々なイベントに関する情報はもちろん、ギフトショップの案内など、英語がわからなくても見ているだけで楽しめます。
また、国内でも本日(3/27)、日本郵便から特殊切手「米国への桜寄贈100周年」が発行されました。大変美しい切手シートです。
この切手に関する日本郵便のサイトは、>> こちら
記念切手
(平成24年3月19日・27日)