科学伝記マンガ 北國新聞で紹介される
10月29日付けの北國新聞文化欄に、当研究会が9月に発行した科学伝記マンガ「科学実業家 高峰譲吉博士物語」が取り上げられました。
『高峰博士の足跡 伝記マンガに』と題する記事は、同伝記マンガの写真入りで、詳しく紹介されています。
北國新聞
マンガは「京都国際マンガミュージアム」を運営する京都精華大事業推進室が編集、制作し、濱田麻衣子さんが作画した。
同ミュージアム館長を務める解剖学者の養老孟司さんが「明治の国際人、科学者の伝記としてすばらしい!」とする帯を寄せた。
三千部を作成し、一部を高岡、金沢市に寄贈した。研究会事務局によると、学校の図書室などに置かれる予定で、「高峰博士の地元の子供たちに読んでほしい」とした。
(同記事より抜粋)
研究会としては、地元の子供たちに読んで欲しいと願って寄贈させていただいただけに、この記事によって告知できたことは、願ってもないことでした。
記事の通り、学校の図書室などに置かれる予定ですが、一人でも多くの子供たちに読んでいただきたいものです。
(記事作成:平成27年11月5日、文責:事務局)