7月22日、青山霊園墓参
7月22日(月)、高峰博士の命日に青山霊園へお墓参りに伺いました。例年、好天に恵まれていましたが、この日は曇り気味で暑さも控えめでした。毎年そこかしこに響く蝉の声もほとんど聞こえず、今年は夏の訪れが遅めなのかもしれません。
さて、東京はもちろんのこと、京都や高岡から研究会の理事長はじめ役員が集まり、また会員の方にもご参加頂き、事務局と合わせ総勢7名での墓参となりました。
今回は、外国人教師フルベッキ、高峰博士、そして次の千円札の肖像に選ばれた北里柴三郎博士、小村寿太郎翁名の4名の墓石にお参りしました。
昨年より青山霊園のパンフレットが刷新され、霊園に眠る偉人達の紹介や、墓石の場所を写真入りで解説するなど、とてもわかりやすくなっています。高峰博士の紹介も、大久保利通卿に次いで2番目に記載されています。霊園をお尋ねの際は、是非手にとってみてください
今年は7名の墓参でしたが、2022年の高峰博士没後100年に向けて、来年も会員を中心に多くの方に参加して頂ければと願っております。
記事作成:令和元年7月29日、文責:事務局