高峰譲吉博士研究会

高峰博士の業績

掲載内容(Index)


1)肥料工業の先駆けとなる  >「人造肥料の生産
 工部大学校を出てイギリス留学から帰ったばかりの高峰譲吉は、農商務省に入省し、翌年、米国ニューオーリンズ万国博に事務官として派遣されると、生涯の伴侶となるキャロライン嬢に巡り会い、さらに人造肥料の元となる燐鉱石にも出会うのです…。



2)消化酵素  >「タカヂアスターゼの発見と製品化
 ウイスキーの製造(発酵)工程に、日本酒の醸造技術を応用するという発想から始まった高峰博士の研究が、アメリカの地で成功と挫折を経て苦労を重ねた末、ジアスターゼと呼ばれる麹カビ菌の中から力の強い菌(株)の発見に繋がり、100年を経た現在でも使用されている、世紀の発見とも言うべき医薬品「タカジアスターゼ」を誕生させたのです。

 ◎当研究会・山本理事長の、月刊フードケミカル2009年1月号 別刷に寄稿した「バイオテクノロジーの夜明け 一 近代バイオテクノロジーの父・高峰譲吉と食品産業」から抜粋した文章も、ご参照ください。
 ◎また、理事長・山本が「公益社団法人日本薬学会」のために書いた記事が、同法人のウェブサイトに掲載されております。こちらも併せてご参照下さい。
 > 公益社団法人日本薬学会 「創薬と治験」の項
  あのくすりは、こうして生まれた。 〜医薬品の誕生秘話〜



3)>「アドレナリンの発見
 NPO法人「近代日本の創造史懇話会」の理事長を務めておられ、当研究会の理事でもある石田三雄氏が、この度「アドレナリン」に関する本、「ホルモンハンター」をお書きになりました。
 石田氏がお書きになった本から、エッセンスをまとめて記事にいたしました。
 ◎石田氏が出版に当たって、本サイトのために書いてくださった「アドレナリン」に関するダイジェスト記事も、ご参照ください。



4)高峰譲吉博士の実績のひとつである ベークライト事業
 世界最古のプラスチックである「ベークライト」は、1907年(明治40年)ベルギー系アメリカ人のL.H.ベークランド博士が開発したフェノール樹脂の製品名です。
 同時期に米国で活躍していた高峰譲吉博士は、懇意にしていたベークランド博士から1909年(明治42年)に…



5)>アルミ工業発展への貢献
 1914 (大正3)年に第一次世界大戦が勃発すると、さらに日米の関係に暗雲が垂れ込めて来ます。そこで高峰博士は、日米の共同事業の立ち上げを考えました。


今後の掲載予定

 ・日米親善、民間外交、など…


(文責:事務局)